英語勉強におすすめのミニシアター系映画11選【動画配信サービスあり】 | HALENG(ハレング)
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英語勉強におすすめのミニシアター系映画11選【動画配信サービスあり】

  • 英語のリスニング教材として洋画を使いたい
  • 日常を描いた作品でスピーキング力を上げたい
  • 動画配信サービスを英語学習に活用したい

こんな方を対象にした記事です。

記事のテーマ

英語勉強におすすめのミニシアター系映画11選【動画配信サービスあり】

何十億という大金がつぎ込まれるハリウッド大作。爆発、銃撃戦、カーチェイスはお手のもの、ファンタジー作品など架空の世界観も完璧で、誰もが純粋に楽しめます。

ただ「英語の勉強」という観点から見たとき、こういった大作はあまりいい教材にはならないかもしれません。もちろん好きなもので勉強するのが一番ですが、どちらかと言えば、私たちと同じ世界の日常を描いたミニシアター系の映画の方が「英語の勉強」には向いています。

\日常だから「英語の勉強」向き/

この記事では、映写技師のアルバイト経験もあるサブカル女子の成れの果て・HALが、少しでもミニシアター系映画に興味のある方へ、楽しみながら英語を学べる作品をご紹介します。

なお、英語のスクリプトや字幕については、下記リンクにて色々まとめています。こちらもよろしければどうぞ。

注意

動画配信サービスも一緒に紹介していますが、配信作品は変わることがございます。

もくじ

ビューティフル・ボーイ

  • 原題:Beautiful Boy
  • 製作年度:2018年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン
  • キャスト:スティーヴ・カレル、ティモシー・シャラメら

あらすじ:ドラッグ依存症の息子と父の絆

Beautiful Boy - Official Trailer | Amazon Studios

フリーで音楽ライターをしているデヴィッド(スティーヴ・カレル)は、カウンセラーの前で真剣に息子のニック(ティモシー・シャラメ)の話を始める。彼は、さまざまなドラッグを使い依存症に陥った息子を何とかして救いたいと願っていた。1年前、デヴィッドは丸2日消息不明のニックを捜していて、元妻のヴィッキー(エイミー・ライアン)にも電話する。

シネマトゥデイ

絶望にひれ伏すティモシー・シャラメの美しさ

薬物依存からの立ち直りを、力強く、感動的に描いた作品。テーマは想いですが、作品のタッチはどこか爽やかなので、どなたでも観やすいと思います。

最近は日本の芸能界からもドラッグ使用による逮捕者が相次ぎ、問題視されていますが、一般社会でも依存から抜け出せずにいる人は少なくないです。この映画を観ると、そんな人たちを見守ってあげることの大切さが少しだけ理解できるかもしれません。

なによりも美青年好きにはおすすめ。ティモシー・シャラメといえば、2017年の映画『君の名前で僕を呼んで』で「第90回アカデミー賞」の主演男優賞にノミネートされ話題になった役者です。演技力はもちろんですが、憂いと味のあるビジュアルには見惚れてしまいます。

シング・ストリート 未来へのうた

  • 原題:Sing Street
  • 製作年度:2015年
  • 製作国:アイルランド、アメリカ、イギリス
  • 監督:ジョン・カーニー
  • キャスト:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、ルーシー・ボイントンら

あらすじ:音楽と恋に奮闘する冴えない少年の青春

Sing Street Official Trailer #1 (2016) - Aidan Gillen, Maria Doyle Kennedy Movie HD

1985年、ダブリン。両親の離婚やいじめで暗い日々を過ごすコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、音楽好きな兄と一緒にロンドンのミュージックビデオを見ることが唯一の楽しみという14歳。ある日、ラフィナ(ルーシー・ボーイントン)を見掛け瞬く間に恋に落ちた彼は、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。慌ててバンドを組んだコナーは彼女を振り向かせようと、クールなPVを撮るため音楽活動に奔走する。

シネマトゥデイ

オリジナル曲も80年代ミュージックも最高

ジョン・カーニー監督は、2007年に制作した映画『ONCE ダブリンの街角で』は「第80回アカデミー賞」で歌曲賞を受賞、2013年の『はじまりのうた』でも音楽を題材としていましたが、この『シング・ストリート 未来へのうた』もまず音楽が最高です。

主題歌はマルーン5のアダム・レヴィーン。劇中にはオリジナル曲が多数あるほか、映画の舞台と同じ80年代に流行ったデュラン・デュラン、ザ・ジャム、ザ・キュアー、a-haなどの楽曲も散りばめられており、幅広い世代が音楽を楽しめる作品です。

物語としてはよくある感じですが、こういう作品はあまりハズレがないですね。いつ観ても面白いです。音楽が素晴らしいとなおよし。本作は80年代を生きた人だとまた違った楽しさがあるのかもしれません。

なお、Amazonのプレミアム会員になると、プライム・ビデオのほかにAmazon Prime Music(プライムミュージック)も利用できるのですが、サウンドトラックも配信中です。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

  • 原題:Demolition
  • 製作年度:2015年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:ジャン=マルク・ヴァレ
  • キャスト:ジェイク・ジレンホール、ナオミ・ワッツ、ジュダ・ルイスら

あらすじ:妻を亡くし感情を失った男の破壊と再生

Demolition Official Trailer #1 (2016) - Jake Gyllenhaal, Naomi Watts Movie HD

ウォール街のエリート銀行員ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は順調に出世し、リッチで何不自由のない生活をしていた。ある日、交通事故で美貌の妻が他界するが、涙を流せず、感覚を失っていることに気付く。彼は義父の言葉をきっかけに、身近なものを壊し始め……。

シネマトゥデイ

センス抜群の映像と美しいジュダ・ルイス

新しいものをつくるため、壊すことが必要になることもありますよね。じめじめと暗いのに不思議な爽快感があり、喪失感を抱いているときに観たい一作です。ところどころで走馬灯や非現実的な画が一瞬だけインサートされるなど、映像のセンスもいいです。

そして、主人公・ディヴィスと心を通わせていくロン毛メンヘラ不良役、ジュダ・ルイスの美しさ。圧倒的。いうなれば『ターミ・ネーター2』のエドワード・ファーロング的な雰囲気の少年です。その後はすっかりイケメン青年に成長しました。

ちなみに原題にある「demolish」は、映画のテーマである「破壊」の意。邦題は劇中に出てくる妻からのメモ「If it's rainy, You won't see me, If it's sunny, You'll Think of me」に由来していますが、ちょっと意味が違いますよね。原文のメモの重みは作品を観て感じてください。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

  • 原題:God Help the Girl
  • 製作年度:2014年
  • 製作国:イギリス
  • 監督:スチュアート・マードック
  • キャスト:エミリー・ブラウニング、オリー・アレクサンダーズ 、 ハンナ・マリーら

あらすじ:才能あふれるメンヘラ小悪魔女子の奮起

God Help The Girl Official Trailer #1 (2014) - Emily Browning Movie HD

スコットランド、グラスゴー。拒食症の治療で入院しながら、たった一人でピアノに向かっては作曲に没頭するイヴ(エミリー・ブラウニング)は、街へと飛び出してライブハウスに行く。そこで彼女は、アコースティックギターを手にしたジェームズ(オリー・アレクサンデル)と知り合う。やがて彼にキャシー(ハンナ・マリー)という少女を紹介され、三人で音楽活動に乗り出していく。こうして音楽と青春と友情を謳歌(おうか)するイヴだったが……。

シネマトゥデイ

サブカル男女を虜にする要素がもりだくさん

脚本・監督は、ベル・アンド・セバスチャンのフロントマン、スチュアート・マードック。2009年にリリースした自身のソロアルバムを原作としており、2014年のサンダンス映画祭では審査員特別賞を受賞しました。

あのベルセバですから、音楽は本当に素晴らしいんですよね。全編を彩るインディ・ギター・ポップ、レトロなファッション、メンヘラ小悪魔女子の主人公。サブカルはみんな大好きです。

とはいえその主人公が結構とんでもないキャラクターなので、人によってはちょっとイライラするかも(笑)。こういう世界観に虫唾が走らない人は踊りながら楽しめます。

エレファント・ソング

  • 原題:Elephant Song
  • 製作年度 :2014年
  • 製作国:カナダ
  • 監督:シャルル・ビナメ
  • キャスト:ブルース・グリーンウッド、グザヴィエ・ドランら

あらすじ:精神科医と患者の心理戦

Elephant Song Official Trailer 1 (2017) - Catherine Keener Movie

謎の失踪を遂げた同僚を捜そうとする、精神科医のグリーン(ブルース・グリーンウッド)。彼は同僚の姿を最後に見たという患者マイケル(グザヴィエ・ドラン)から、詳しい話を聞くことにする。象に異常な執着を見せる彼と対面し、失踪事件を解決する手掛かりをつかもうとするグリーンだったが……。

シネマトゥデイ

グザヴィエ・ドランに騙され辿り着くどんでん返し

全体的に静かな緊張感の走るサスペンス/ミステリー映画。話をはぐらかし続ける患者マイケルと、そんな彼に少しずつ魅せられながら真相を探ろうとする精神科医の心理戦にはぐっと引き込まれるはず。

患者マイケルを演じるのはアートフィルム界の若き天才監督・グザヴィエ・ドラン。第65回カンヌ国際映画祭でクィア・パルムを受賞した『わたしはロランス』や、第67回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『Mommy/マミー』などで知られています。

グザヴィエ・ドランが「これは自分だ」と出演を熱望したとあって、心を病んだ不気味な青年にむちゃくちゃぴったり。構成も上手で、おそらく誰もが思わない方向に話は転がっていきます。最初はネタバレなしで観てください。

ショート・ターム

  • 原題:Short Term 12
  • 製作年度:2013年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:デスティン・ダニエル・クレットン
  • キャスト:ブリー・ラーソン、ジョン・ギャラガー・Jr、ラミ・マレックら

あらすじ:問題だらけのティーン&大人たちの葛藤

Short Term 12 Official Trailer #1 (2013) - Brie Larson Movie HD

問題を抱える子供のためのグループホーム「ショートターム12」で働くグレイス(ブリー・ラーソン)。グレイスは、新入りのジェイデン(ケイトリン・デヴァー)という少女を担当することになる。グレイスは施設の同僚メイソン(ジョン・ギャラガー・Jr)と付き合っていたが、ある日、妊娠していることが判明する。そんな中、グレイスはジェイデンが父親に虐待されていたことに気付き……。

シネマトゥデイ

ラミ・マレックも出演している隠れた名作

サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で長編ナラティブ部門の審査員賞と観客賞をはじめ、多数の映画賞を受賞。劇場公開規模もどんどん大きくなり話題となった、低予算のインディペンデント映画です。

ミニシアター系映画と親和性の高い心の闇ですが、こちら『ショート・ターム』はその問題を真剣に取り扱った作品。とはいえタッチは軽めで、作品全体を柔らかな空気が包み込んでいる感じ。痛みと優しさが心地いい隠れた名作です。

なお、あの『ボヘミアン・ラプソディ』で第91回アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞したラミ・マレックも出演しています。

ウォールフラワー

  • 原題:The Perks of Being a Wallflower
  • 製作年度:2012年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:スティーブン・チョボスキー
  • キャスト:ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラーら

あらすじ:地味少年の初恋と友情を描いた成長物語

The Perks of Being a Wallflower Official Trailer #1 (2012) - Emma Watson Movie HD

1991年、シャイで物静かな高校生チャーリー(ローガン・ラーマン)は、クラスメートたちに“壁の花”とあだ名を付けられ甘く見られていた。だが、彼の平凡な日常は、パトリック(エズラ・ミラー)とサム(エマ・ワトソン)兄妹との出会いによってすっかり様変わりする。チャーリーは初めて知る友情の素晴らしさや、初恋の胸のときめきに有頂天になっていたが……。

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青春映画史に残る名シーンだけで価値がある

もうだいぶ前の作品になりましたが、ティーンの心の傷やLGBTQも扱っており、現代でも通用する内容。走る車から身を乗り出し、両手を大きく広げてトンネルを抜けるシーンは最高です。こういった美しいワンシーンがあるだけで映画は観る価値があります。

ちなみに題名の「ウォールフラワー(wallflower)」とは、そのまま「壁の花」という意味ですが、同時に「ぼっち」を意味します。ミニシアター系映画にありがち、ぼっち主人公はこれまた音楽好きで、エマ・ワトソン演じるヒロインに自作のミックステープを渡したりします。

ミックステープの内容は、ザ・スミス、ライド、ザ・ビートルズ、スマッシング・パンプキンズなど。そのほかにも劇中には印象的な音楽が多く登場します。

ちなみに本作のような「成長物語の映画」を、英語では「coming-of-age film」と言います。映画のジャンルについての英語は下記リンクにてご確認ください。

なお、Amazonのプレミアム会員になると、プライム・ビデオのほかにAmazon Prime Music(プライムミュージック)も利用できるのですが、サウンドトラックも配信中です。

原作の小説も英語学習におすすめ。もともとティーンを中心にヒットしたアメリカの作品で、難しい単語がそんなにないので、これから洋書の多読を始める人にもちょうどいいかと思います。

永遠の僕たち

  • 原題:Restless
  • 製作年度:2011年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:ガス・ヴァン・サント
  • キャスト:ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ、加瀬亮ら

あらすじ:孤独な青年と病気の少女のラブストーリー

Restless (2011) Official HD Trailer

交通事故によって両親を失い、臨死体験をした少年イーノック(ヘンリー・ホッパー)のただ一人の友人は、彼だけにしか見えない死の世界から来た青年ヒロシ(加瀬亮)だけであった。他人の葬式に参列するのが日常的なイーノックは、ある日、病によって余命いくばくもない少女アナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会う。

シネマトゥデイ

ありがちな設定で心を揺さぶるすごさ

監督のガス・ヴァン・サントといえば『エレファント』や『ミルク』が有名どころでしょうか。特に『ミルク』は第81回アカデミー賞で主演男優賞と脚本賞を受賞しましたが、本作はその次に制作された作品です。

そして加瀬亮が出てるんですよね。彼が演じる日本人の幽霊の存在は異質ですが、あらすじはいたって普通。「いやいや、孤独な少年と病気の少女って……」と思うかもしれませんが、騙されたと思ってぜひ観てください。

映画だけでなく、芸術作品は「普通の名作」として評価されるのが一番難しいと思いますが、その代表作がこの『永遠の僕たち』と言っても過言ではないかも。なによりラストシーンが素晴らしいですしね。一度観たらずっと心に残る名作です。

ブルーバレンタイン

  • 原題:Blue Valentine
  • 製作年度:2010年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:デレク・シアンフランス
  • キャスト:ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズら

あらすじ:かつて愛し合っていた夫婦の破綻

Blue Valentine (2010) Official Trailer - Michelle Williams, Ryan Gosling Movie HD

結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、夫ディーンの仕事は順調ではない。お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては夢中で愛し合った時期があった……。

シネマトゥデイ

美しい悲愴にメンタルがえぐられる

この記事で紹介している作品の中では一番暗いです。幸福だった「あのころ」と、なにかが変わってしまった「いま」を交互に映し出す構成も、見事にメンタルをえぐってきます。

男女や人によって見解や感想が分かれる、とも言われているのもポイント。現実の恋愛にもそういう側面がありますよね。100パーセントの正義などありません。そのリアルさが描かれているからこそキツいんですよ……。

私は20歳そこそこのときに初めてこれを観て号泣しましたが、大人の方がより感じるものがあるはず。デレク・シアンフランス監督が本作のあとに制作した『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』も『光をくれた人』も素敵な作品です。

アメリカン・スリープオーバー

  • 原題:The Myth of the American Sleepover
  • 製作年度:2010年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル
  • キャスト: クレア・スロマ、ジェイド・ラムジーら

あらすじ:アメリカのティーンたちによる群像劇

The Myth of the American Sleepover (2011) HD Movie Trailer

『イット・フォローズ』で脚光を浴びたデヴィッド・ロバート・ミッチェルが監督を務め、ある夏の出来事を描く青春ドラマ。アメリカの「お泊まり会」という非日常を味わえるイベントをテーマに、思春期の少年少女たちの揺れ動く心模様を鮮やかにすくい取る。『イット・フォローズ』にも出演したクレア・スロマが主人公を好演。夏の終わりの物悲しさと共に描かれる、青春時代の切ない時間が琴線に触れる。

シネマトゥデイ

こんな青春を送っていたような錯覚に

ゆーっくりなにかが追いかけてくるホラー映画『イット・フォローズ』の大ヒット後、日本では約6年の時を経て劇場公開されました。各所から絶賛されていましたね。

小さな町、夏休みの終わり、なんでもないようで彼らにとっては大きな一日の出来事。子どもと大人の狭間……と言うのにもまだちょっと早い、でも確実に大人に近づいてはいる年齢の少年少女たちを、爽やかに、どこか切なく描いています。

前述した『イットフォローズ』もそうですが、やっぱり映像がきれいなんですよね。色味もカットの繋ぎ目も。アメリカの田舎の景色や雰囲気も絶妙にマッチ。こんな青春ではなかったのに、こんな青春を送っていたような錯覚に陥ります(笑)。

(500)日のサマー

  • 原題:(500) Days of Summer
  • 製作年度:2009年
  • 製作国:アメリカ
  • 監督: マーク・ウェブ
  • キャスト:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネルら

あらすじ:夢見る男子と冷めてる女子の500日

500 DAYS OF SUMMER | Official Trailer | FOX Searchlight

グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。

シネマトゥデイ

可愛くてクスっと笑えてほろ苦い

ザ・スミスを通じて二人が仲良くなるところから、当時のサブカル男女を虜にした作品。500日の間での出来事がポップ且つアーティスティック、ユーモアたっぷりに描かれています。

こうして振り返ってみれば、ここまでで紹介してきた『ブルーバレンタイン』のように時間軸を行ったり来たりする構成で、『ウォールフラワー』のようにザ・スミスがキーとなり、『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』のようなサブカル小悪魔系オシャレ女子が登場。すごい作品だな。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットとズーイー・デシャネルというキャスティングも絶妙。幼きクロエ・グレース・モレッツも主人公・トムの妹役で出演しています。


以上、英語勉強におすすめのミニシアター系映画11選でした。気になる作品があったらぜひ観てみてください。

  1. ビューティフル・ボーイ
  2. シング・ストリート 未来へのうた
  3. 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
  4. ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
  5. エレファント・ソング
  6. ショート・ターム
  7. ウォールフラワー
  8. 永遠の僕たち
  9. ブルーバレンタイン
  10. アメリカン・スリープオーバー
  11. (500)日のサマー